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2019年04月22日

PanoShot R=BIMと建設現場②

新年度がはじまったと思えば
もうすぐゴールデンウィークですね。

バタバタしている日々が続き
月日が立つのが年々早く感じております。

その中、職方さんへの
PanoShot Rと360度カメラの教育場を作りました。

現場でどんな時に使っているか。

使い方は間違えていないかの確認も兼ねてです。


PanoShot R=BIMと建設現場②

なかなか使いこなしは慣れているようで、
私も「あ!そんな使い方もあるのね」と勉強になりました。

現場で使いどのように応用していくかで
使い道は沢山あります。

時間の無い現場で見えない所などを確認するには
最適なアイテムです。


もうすぐ平成の時代も終わりますね。

平成にやり残した事はありませんか。

いろいろチャレンジを私もして来ましたが、
これは諦めよう!と思っていたことが
ありました。

それは「BIM」です。

現場仕事の我々はまだまだITには弱く、
探り探りみんなで勉強しております。

その中、BIMはあまり御社には関係ないなどのお言葉を頂くと気が引けてしまう気持ちであり
まだ覚えるには早いかなあと気になりつつも
「やめよう!諦めよう!」と頭から外しておりました。


某大手建築設計会社のBIMスペシャリストと
BIMの会話をしたときのことです。

「BIMは高尚なものでも何でもなく、建築/建設に関わる全ての人が関わるものであるべきです」


その言葉はとても感動し心に響きました。

一瞬フリーズするような感覚です。

是非、私からも弊社のブログリレーで
この素晴らしいBIMへのお言葉を発信したいと
思います。



PanoShot R=BIMと建設現場②
そして職方さんにも、BIMについても
少しお伝えしました!


まだまだ我々も勉強してこれからですが
ワクワク感は建設業の仕事をするに
幸せな感覚です。


新しい時代もPanoShot Rと360度カメラで
現場の業務効率化を増やしていき、
諦めないでいい「BIM」も長い目で我々現場の
作業をする側も取り入れて準備をしておきたいと思います。


PanoShot R=BIMと建設現場②

関わる方、一緒に毎日仕事をする方々により人生はとても幸せを感じることになります。


※弊社は4月2日に9周年を迎えました。
横浜中華街で仕事で関わる私の大切な方々とお祝い会をさせて頂きました。

感動と愛でいっぱいでした。


関わる皆様に「生きる力」を頂き
心から感謝申し上げます。

本当に、ありがとうございます。

PanoShot R=BIMと建設現場②


平成31年4月22日
はるひ建設株式会社
代表取締役 平井悦子



Posted by はるひ建設株式会社 at 23:54│Comments(0)
 
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プロフィール
はるひ建設株式会社
はるひ建設株式会社
はるひ建設 株式会社 代表取締役平井悦子
(旧 株式会社はるひ設備工業)


(職種) 建設業を行っております。
東京都に本店があり、神奈川県に営業所があります。主に公共工事及び土地開発工事現場管理の設計などを担当して来ました。

現在は神奈川県全域、東京都でハウスメーカーの下請けで住宅のリフォーム工事も行っております。

建設業におけるプロジェクトチームを構え様々なプロジェクトなども行っております。

そして主に現場の安全管理について職人さんに指導をさせて頂いております。












宜しくお願い致します。